子育ての思い出14.カブトムシとトンボ - norikun1956ブログ

子育ての思い出14.カブトムシとトンボ





伊奈町の町制施行記念公園の話題が出たので、カブトムシとトンボと話題。
2002年8月21日の伊奈町以外でも、結構カブトムシに偶然遭遇した。

2000年8月15日上永野で川遊びした時、尾出山神社の下を車走らせていると
前方にカブ オスが飛んで道を横断中。
急いで車を停めて、、助手席の甥っ子上もスクランブル発進(笑)
脇の茂みにとまったのを捕獲。

2001年8月8日白樺湖で2泊の家族旅行の一日目、秩父神社・祭り会館・橋立鍾乳洞から
浦山ダムへ行くと、「あっ、ここ来た事ある!!」と次女。聞くと幼稚園の遠足で来たって。
ダム内部のエレベーターで上から下へ。帰りは、私と妻はエレベーター、長女・次女は外階段で上に。
上から見ると、すっごい下に二人。小さく見える。けど、元気な二人はガンガン階段を登って来る。

和味で昼食の後、白樺湖に向かう時、国道140号の上にカブ メスを発見。
「あっカブトムシ!」と長女に言い、後方確認して車を停め、カブ メスを拾った。
車に戻って、いつも載せているプラスチックケースにカブを入れ長女に渡すと、
キョトンと驚く長女。
諏訪ICで降りて、白樺湖に向かう途中のホームセンターで、カブ飼育キットを購入した。

2002年7月29日川里環境センターに長女・次女と行った。
館内を一通り回った後、館外の種足ふれあいの森を三人で散策。
小川の脇の散策路を歩いていると、前方の木にカブ メス発見。長女・次女は気付いていない。
二人に「ちょっとココで待て。」と言い、カブのいる木を超え十数m私だけ進むのを
怪訝そうに見る二人。まあ、以前から私がいきなり不可解な事するのに、二人は慣れっこ。
そこから二人に「パパまでの間にカブ メスが一匹いる。どっちが先に」と言いかけると、
探し始める二人。
どっちが先に見つけたかは、記憶に無いけど、二人が楽しんでいたのは記憶鮮明。


積極的に採りに行った中での、トンボのレア種の思い出。
オオシオカラトンボ オスは伊奈町制記念公園の他、星野河川公園等で採集したけど、
オオシオカラトンボ メスは唯一ポケットパーク上五月で見た。
ちなみに、上永野・永野コミュニティ公園・星野河川公園・出流ふれあいの森にもトンボ探しに行った。

渡良瀬遊水地でだけ見たチョウトンボも、我が家にはレア種。
遠くに飛んでいるの見ただけで、近くにも寄れなかった。
私が特徴的な飛び方で、大好きなレア種。

最後に特にレア種ではないのに、昔会えなかったのがコシアキトンボ メス
コシアキトンボ オスは、シオカラやムギワラトンボに次ぐ普通種だった。
山ノ神沼とか黒浜沼に、オスは沢山飛んでいたけど、メスは皆無。
しかし、約20年後たまたま平林寺グラウンドに行ったら、コシアキトンボ メスが十数匹!!
初めて実物見られて嬉しかった。


長女・次女を育てるのに意識したのは、普段から季節を感じているって事。
私の母や義父母との日帰りドライブも、季節の花とその側の公園等をセットに
して計画したっけ。
子育ての思い出 カテゴリ
にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

プロフィール

norikun1956

Author:norikun1956
norikun1956のFC2ブログへようこそ!

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR